こんにちは🌞

【放課後等デイサービス　てあてるの芽　富士】です✨

 

1月に入り、ますます暗くなる時間帯が増えてきましたね。

 

帰りの車に乗る時に

「え、もうこんな暗いの？」「なんで早く暗くなるの？」

という言葉が子どもたちからも出ています☺

 

そんな1月の交通安全指導のテーマは『暗い道を歩く時に大切なこと』。

 

 

遊びから気持ちを切り替えて

集中して話を聞く姿勢になり、いざ開始💪

 

 

まずは『暗い道で危険なことは何か？』

動画を通して学びます。

 

 

★「え、危ない！」

★「運転手さんからすると遠くの人が見えないんだね」

 

と気づきがいっぱいありました♪

 

 

次に、普段想像をしない

歩く人と運転する人とでの感覚の違いを認識したうえで

【昼と夜とではどう見え方が違うのだろうか？】

を見比べてみます👀

 

 

同じ道の昼夜の道を見比べたことがなかったので

皆、とても真剣に写真を見ていました✨

 

 

動画や写真を通して

 

【暗い道を歩く時に大切なこと】

①一人で暗い道を歩かない

②明るい服を着る

③防犯ブザーを持つ

④ながら歩きをしない

 

の4点と大切な理由について学びました。

 

その中で

「暗い色ばかり着ているから気をつけなくちゃ」と

気をつけようとする心が芽生えた子もいれば

「なんで明るい服なの？」と疑問を抱いた子もいました。

疑問に対しては、子ども同士で話して理解を深め合っていました♪

 

 

最後に、○×クイズに挑戦！！

 

　　

 

「覚えるためのクイズだから間違えても悔しがらずに

　間違えたからこそ覚えるぞって気持ちを大切にしてね」

と職員が伝えると

勝ち負けの感情で一問一問盛り上がるのではなく

落ち着いて真剣に取り組む皆の姿が見られ

とても素敵でした💗

 

 

 

暗くなる時間が早まり

暗い道を歩く時があるかもしれません。

そんな時には、覚えたことを再度思い出して

不審者にも気をつけながら歩けると良いなと思います✋